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わかりやすい・つかいやすいUIデザインを制作するための秘密兵器!認知心理学がよくわかるシリーズの第2日目
わかりやすい・つかいやすいUIデザインを制作するための秘密兵器!認知心理学がよくわかるシリーズの第2日目
開催日時:2023-11-4(日)10:00 – 18:00
開催会場:福岡市博多区博多駅東1丁目16-14リファレンス駅東ビル(博多駅筑紫口 徒歩4分)
リファレンス駅東ビル貸会議室 5F(アクセスマップ)
セット割:23,000円(税込)
こんなことを学びます
この認知心理テクニックシリーズは、WEBサイトをデザインするデザイナーだけでなく、HTMLコーディングをするコーダーやシステム開発担当の方々や、デザインの現場を監督するディレクター・プロデューサー・PMの方々のみならず、WEBサイトを外注されるクライアント企業のWEB担当者の方々にも、UI/UXデザインの性能をアップできる、実戦で即役に立つ論理的なデザインテクニックを身に付けることができます!
デザインスキルの向上に、デザイン表現のエビデンス(根拠)に、取引先や社内制作チームとのコミュニケーションで、説得力ある説明に活用できる!人の習性をデータベース化した認知心理に裏打ちされたUIデザイン講座の3本セットです。
認知科学講座 04|伝え方を極めるUIデザインと心理テクニック
伝え方や見せ方を変わるだけでわかりやすくなり、遷移率や回遊性が格段にアップする心理的トリックを活用したUIデザインテクニック
開催日時:2023-11-4(日)10:00 – 12:00
開催会場:福岡市博多区博多駅東1丁目16-14リファレンス駅東ビル(博多駅筑紫口 徒歩4分)
リファレンス駅東ビル貸会議室 5F(アクセスマップ)
受講料 :8000円(税込)
こんなことができるようになります
WEBサイトの中のデザインを見ていると、目に付くデザインと目に付きにくいデザインがあって、どうしたら、わかりやすい使いやすいデザインが作れるかをみなさんも日々努力し模索していると思います。答えは実はとてもかんたんで、人は「比較」することで価値を判断することができるので、頭の中の記憶、知りたいキーワード、前に見た情報、となりの情報など、ありとあらゆる比較できるものから、目の前にあるものが自分にとって必要か、最良かを認識し、判断しているんです。
こうした人の習性を踏まえて、インタフェースデザインの表現にどんな「違い」や「差」を示すことで、直感的でわかりやすい、情報伝達性が高い直感的で機能的なデザイン表現やコンテンツへの興味を喚起できるUIデザインを作れるようになります!
主な講義内容
- 人は比較によって情報を得る
- 記憶に残りやすいから興味が湧く
- 直感的に判断できる表現
- 記憶によって情報がコントロールされる
- 何が一番伝わりやすいか
- DNAに刻まれた危機回避とデザイン性
- 具体的なデザイン事例
認知科学講座 05|選択肢を極めるUIデザインと心理テクニック
売上アップやコンバージョンアップに、心理的なトリックを活用して自然に誘導できる「選択の黄金律」の、選ばれやすいUIデザインテクニック
開催日時:2023-11-4(日)13:30 – 15:30
開催会場:福岡市博多区博多駅東1丁目16-14リファレンス駅東ビル(博多駅筑紫口 徒歩4分)
リファレンス駅東ビル貸会議室 5F(アクセスマップ)
受講料 :8000円(税込)
こんなことができるようになります
価値観の多様化や生産効率の向上などによって、たくさんの選択肢が選べる世の中になって、Webサイト上でも、一度に多くの情報から商品を選択する形態のECサイトがスタンダードになりつつありますが、モチベーションが高く、商品知識を持ったユーザーにとってはこの上ない環境になったと思われます。
一方で、初心者や商品知識がない人などにとっては、必ずしも選択肢が多いことがベストなことではないのも事実です。実は人が一度に理解できる情報量には限界があり、選択肢が増えるほど、決められないストレスも増すために、結果的になにも決断できずに諦めてしまうというケースも発生しているんです。
人に快適に判断できる情報量や選択肢の数、「比較」によって変化する心理的な駆け引きなど、サイトがおすすめする商品やサービスに、ユーザーの意識を誘導するための「人の習性」に逆らわないデザイン表現や、
選択ボタンのUIデザインを作れるようになります。
主な講義内容
- 人は一度に多くの情報を覚えられない
- 日本人は特に「3」が好き
- 直感的に判断できる表現
- 記憶によって情報がコントロールされる
- 何が一番伝わりやすいか
- DNAに刻まれた危機回避とデザイン性
- 具体的なデザイン事例
認知科学講座 06|心理的影響を極めるUIデザインと心理テクニック
古くから広告の手法として利用されている、ユーザーの興味や感情を動かし、判断や行動に影響を与える心理テクニックによるUIデザインテクニック
開催日時:2023-11-4(日)16:00 – 18:00
開催会場:福岡市博多区博多駅東1丁目16-14リファレンス駅東ビル(博多駅筑紫口 徒歩4分)
リファレンス駅東ビル貸会議室 5F(アクセスマップ)
受講料 :8000円(税込)
こんなことが出来るようになります
広告業界において古くから確立された「AIDMA」などの消費購買モデルに代表されるマーケティング手法は、現代においても人心を巧みに操ると言ってもよいほど日常に溢れています。
情報認知の機会を産み出し、購買欲求を喚起して消費行動を活発化する正当な販売戦略のウラには、実は多くの認知心理に基づく無意識レベルで動かされる人の習性が存在していて、知らず知らずのうちに私たち消費者は動かされていたのかも知れません。
WEBサイト上では特に、直感的で衝動的な消費行動を喚起できたかどうかをコンバージョンなどで数値化して、成果を検証することを日常的に戦略として行っています。
そこで、確証のないイメージ訴求やデザイン表現で偶然に期待するのではなく、ユーザーとの心理的駆け引きにおいて、「人の習性」に逆らわずに、変化を予測できる論理的なデザインアプローチによるUIデザインが作れるようになります。
主な講義内容
- デザインイメージは心理効果だった
- 交渉を有利にする6つの心理的アプローチ
- 特に日本人は多数に弱い
- 権威・実績など長いものに巻かれる
- 初志貫徹が混乱の元
- お返しする文化の悪用厳禁
弱い立場を応援する文化も悪用厳禁
広告の常套手段「3Bの法則」
具体的なデザイン事例