UIデザイン・認知科学講座:03|ナビゲーションを極めるUIデザインと心理テクニック
現実に負けない、クライアントや上司に対して自信を持って説明できる・説得できる論理的なデザイン表現ができるようになります。人の習性や判断の傾向をUIデザインの根拠とするため、ユーザーやクライアントから評
UIデザインをもっと使いやすく、分かりやすくするUIデザイン講座をご紹介。初心者にもやさしい認知心理学(認知科学)やユーザー視点に立ったさまざまなノウハウを情報デザインストラテジストの香西睦がていねいに解説します。
UIデザインをもっと使いやすく、分かりやすくするUIデザイン講座をご紹介。
現実に負けない、クライアントや上司に対して自信を持って説明できる・説得できる論理的なデザイン表現ができるようになります。人の習性や判断の傾向をUIデザインの根拠とするため、ユーザーやクライアントから評
特長や機能を知りたいユーザーに対して、どんな製品やサービスなのかを端的にイメージできて、印象に残りやすい特長一覧や機能一覧などのデザイン表現について、認知科学で考えてみたいと思います。
複数の情報を与えられる際、最後に与えられた情報や直前に与えられた情報は、実際には大きな違いがないにも関わらず良い評価を得やすい傾向があり、「第一印象」よりも「最後の印象」の方が短期記憶に残りやすいため
複数の情報を順に覚えていく際、内容ではなく順番によって覚えやすさに違いが生じやすいという現象で、中間に覚える情報は忘れやすいのではなく、記憶に残りにくい傾向が強い。初めの方に提示される情報は、長期記憶